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印象に残るスピーチにするには

印象に残るスピーチの要件とは何でしょうか。話す内容の良さ、濃密さ、話し方の抑揚、一体感を演出する緩急、適切で効果的な身振り手振りなどをことごとく備えたスピーチというのも確かに印象には残ります。これらの技術はそうやって良い印象のスピーチをするための技術ですから当然です。

しかし、真に印象に残るスピーチとなるのは往々にして技術の部分ではなく、真心からの言葉であることが伺えるスピーチであるようです。真に人の心にのこるのはやはり、心から出た言葉であるようです。


心からの言葉

印象に残るスピーチとしていろいろな人が色々なスピーチを挙げるでしょうが、その多くに共通する点が、「話し手が本当に真摯に何かを話している」という点です。例えば結婚式のスピーチなどでも印象に強く残るのはサラっとした友人・上司の挨拶よりも、涙混じりの両親の言葉だったりするものです。

また、各種イベントにおいても、そのスピーチする人が心からの感動や思いを口にしたスピーチは技術を超えて人の心に残るというのが人の世の実際のところです。


どうすればいいか

印象に残るスピーチをするにはどうしたら良いか。まずは揃えられる部分としてわかりやすい原稿作成や話し方を気をつけておきたいところです。しかしこれらは基本的に「聴きやすくする工夫」であり、本質的には「自分の心の奥底から言葉を発する」以上に印象に残るスピーチの方法はないと言えます。

そのため、強く心がけるべきことは「自分の真情を率直に言葉にする」という事でしょう。結局のところ自分自身が思ってもいないようなことを口にしても誰も感動しないというのが真理であるようです。